がんばってます

2022-01-01から1年間の記事一覧

メタルと女性性

メタルにおいては、女性的な容姿に近付けることは目を引く格好、派手な格好、キャラクター付けの一環としてメジャーに行われている。ここにおいて、あくまで女性的な見た目なのであって胸は無く、そして現実の「女性」の化粧とは離れたものであることに注視…

辛い

私の本心とか、みんな伝わってるよって言われたけど、 私の道化とか、誰が理解してくれているんだろうか 誰が私のこと、見透かしてくれているんだろうか 私の苦しみ、悲しみ、悩み、誰がわかっていてくれているんだろうか 辛い 辛いただひたすらに

自傷

今日私は自傷をした 血が流れて 指先にまで伝って垂れ落ちている 解けた白いブラウスのリボンタイに血飛沫が付いていた 眉毛を剃らなきゃと買ったのが、こんなことになるなんて コンビニでLチキと一緒に店員さんに袋に詰めてもらっているとき、考えもしなか…

髪型

ロン毛になりたい。「ロング」ではなくて。 「ロン毛」という男の人だけが出来る髪型になりたい。 90年代のキムタクは「ロン毛」ではなく「ロング」に近い気がする。でも、近いというだけで「ロン毛」なのではある。お洒落の為に髪を伸ばして染めるというの…

確定

確定する もうそろそろ確定しよう ああああああ嫌だ 嫌だ でもそうするしかない ああああああああああああ どうしてこんなに嫌なんだ 前々から決めていたことなのに あぁ、 どうしてこんなに反芻してしまうのか また悩もう 思考が私を救ってきたじゃないか …

悲しいけれど終わりにしよう、キリが無いから

マジで無理だ、 マヂ無理、だ 私は決めた、全てを破壊し尽くすことを この世の全て、俗世間から抜ける こんなんならもうどうでもええわ 叶わないこんな世界を滅茶苦茶にする 私はもう駄目だ 誰が何とかできるん? 一人に好かれないなら、全員に嫌われたい そ…

私の常

この感情は例えるなら、花屋で綺麗な花を買って帰るのと同じ気持だ。でもそれは正しい感情であったり、明るく美しい気分のことではない。高揚しながら花束を買って、家に飾っていても、いずれ枯れてゴミ箱に捨てる、その高揚が嘘だったかのように淡々と枯れ…

文章を書いている意図

日記のような、思考の整理のような、他者に見られているという緊張をもちつつ、自分を高めるためにも、書いてるということです

この感情はなんなのか

届きそうな雰囲気だけ、本当に雰囲気だけ、インドカレー屋の店員はインド人ではないみたいな、小学女子の手作りのバレンタインチョコみたいな、本当雰囲気だけの実質がないものだけを送られて、全く手に入りそうもないということがとにかく悲しい 昔はそんな…

ゆるい文章(後半見た目について)

前の出勤よりもうまくできてよかった お客さんが出した数字パズル結構早く解けてうれしかった 女を磨くってこと自分一人じゃ完成しないだろうなって思ってたけど、昨日で確信に変わった 他人というか、男で変わってきたことって結構ある 「服屋」という存在…

仮構の理想郷2

お金を払って、女を得る。でもその女は実体を持っていなくて、二人に文脈は無い。それなのにその時だけは理想の女なのだ。その時にはこの人しかいない、となって色に満ちる。気持が落ち着かなく、その緊張が他者に触れる感覚をどんどん過敏にさせていく。そ…

思春期

思春期特有の、みたいな文言はよく云われることだが、最近はそんなことないんじゃないかって思うようになってきた。それは確かに思春期から生まれる感情とか言動なのだろうけれど、大人になれば抜けるってことは一概にしてないように感じている。その例とし…

どうしたものか

ずっと一緒にいたいとかではないのに、その時にはその何も感じなかった筈の人を頼ってしまうし、ずっとこうしていたいと思ってしまう、という状況

ううう

誰か私を守って欲しい 誰でも良い訳じゃないけれど

変なこと

下ネタ無しで面白いこと言いたいみたいな変なプライドがあってダメだ でもお水の人の話とか聞いてたら全然下ネタを厭わないというかそれが求められてて、変わらなければいけないのかなという なんか言いたくない 自分の品位を底の底まで下げる気がして 蔑ま…

ゆあちゃんっていうのは、私の中の呪いの具現化なのかもしれない。ゆあちゃんっていうのは物凄い、それこそ濃硫酸みたいな女ですわ。今までは鮎ちゃんとゆあちゃんが同居していたから生活が定期的に破綻していたけれど、ここを切り離せたのはある種幸福だ。…

夜長

本当に唐突だった。 そのような雰囲気はなんとなくあったのかも知れないけれど、予想外もいいところだった。 話をしなければならなかった。二人になって、隣に並ぶ、ということが必要だった。 こういう気分によって、確信してはいないのに、それでもその雰囲…

うん

私の付け文は、周り諄くて厭になるなあ。

芸術

筆から生み出されるものについては、かなり得意なところがある 文字だとか、絵だとか その媒体でしか表すことのできないものを出したい 文字を電子機器で打つのか、手書きにするのか、その違いを明らかにみせたい 小説と絵画、映像とそのイラスト化 根本的に…

主語

私の記事には主語がないから、モヤモヤするでしょう その気持

離れてても

同じことを想っているのだなと思うと、悲しくなるよ

終わり

一つの思い出が終わってしまう。 未練とかではなくて、 いつもあったものが、別にそれは常に意識していなくても、そこにいると分かっていたことが、無くなるというのは、なんだか寂しくなるものだ。 すごく小さい例だと、行ってなかった料理屋が閉店すると聞…

愚かさ

他人の気持ち考えすぎて、それが大抵当たりすぎて、他人の気持ちが分からない、ということが分からなくなってきた。 けれど、よく考えたら、いやよく考えなくても、それって当たり前だよなぁ。

悲しいことに

そうやって厭だ厭だと言いつつ、そういうこと(ある人に別の誰かを見出して私的に利用する)を他者にして自分を慰めたりもする。 愚か。厭世的な部分が、最近になって再び増幅している。

悲しいこと

大衆の中の一人ということも悲しいが、何かに似ている(自分は本家ではなくて、意図しない猿真似が発生している状態)ということが一番悲しい。一生面影がついて回る状態、下位互換、そっくりさん、ただ生きているだけなのに、自分が自分だけで自己を提示で…

匂い

匂いと記憶とその身体というものは三位一体のような崩れない結びつきがある感じがする。 香水をつける時は、冬が多い。飛んで火に入る夏の虫、ではないけれどそういうようなどうしようもない引力みたいなものが冬の寒さにはあって、まんまとその人や私自身が…

ひとりぼっち

心が通ってる気がしない何話してても YouTubeで面白い動画見つけても誰にも共有できない 私一人だけ面白がってる 絵を描いても 私の個性だねって言われる この絵が好きって言ってほしい ていうよりもイケてるって言ってほしい 状況を良くしようとしてるの私…

古典古典古典古典古典古典

女は、いとものをあまりなるまで、思ししめたる御心ざまにて、 齢のほども似げなく、 人の漏り聞かむに、いとどかくつらき御夜がれの寝覚め寝覚め、思ししをるること、いとさまざまなり。 霧のいと深き朝、 いたくそそのかされたまひて、ねぶたげなる気色に…

今日は

今日はとても悲しい日だ 悲しい とにかく悲しい すべての量が逆転した 悲しい 悲しい 歌だけが慰めてくれる 悲しい 赤信号を二人で渡って 心中しても きっと私は何も得られない きっと私は多数の多数の多数の中に 私が一人で消えても永遠にはならない 何も残…

感情

感情に質量がないということの禍福。 行動と感情は常に等比ではないし、矛盾も普通に起こる。 無限に拡散する感情とそれに対して余りにも制限された身体、乏しすぎる感情と持て余した身体。 そういうものを受け入れるのが苦手