がんばってます

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

思春期

思春期特有の、みたいな文言はよく云われることだが、最近はそんなことないんじゃないかって思うようになってきた。それは確かに思春期から生まれる感情とか言動なのだろうけれど、大人になれば抜けるってことは一概にしてないように感じている。その例とし…

どうしたものか

ずっと一緒にいたいとかではないのに、その時にはその何も感じなかった筈の人を頼ってしまうし、ずっとこうしていたいと思ってしまう、という状況

ううう

誰か私を守って欲しい 誰でも良い訳じゃないけれど

変なこと

下ネタ無しで面白いこと言いたいみたいな変なプライドがあってダメだ でもお水の人の話とか聞いてたら全然下ネタを厭わないというかそれが求められてて、変わらなければいけないのかなという なんか言いたくない 自分の品位を底の底まで下げる気がして 蔑ま…

ゆあちゃんっていうのは、私の中の呪いの具現化なのかもしれない。ゆあちゃんっていうのは物凄い、それこそ濃硫酸みたいな女ですわ。今までは鮎ちゃんとゆあちゃんが同居していたから生活が定期的に破綻していたけれど、ここを切り離せたのはある種幸福だ。…

夜長

本当に唐突だった。 そのような雰囲気はなんとなくあったのかも知れないけれど、予想外もいいところだった。 話をしなければならなかった。二人になって、隣に並ぶ、ということが必要だった。 こういう気分によって、確信してはいないのに、それでもその雰囲…

うん

私の付け文は、周り諄くて厭になるなあ。

芸術

筆から生み出されるものについては、かなり得意なところがある 文字だとか、絵だとか その媒体でしか表すことのできないものを出したい 文字を電子機器で打つのか、手書きにするのか、その違いを明らかにみせたい 小説と絵画、映像とそのイラスト化 根本的に…

主語

私の記事には主語がないから、モヤモヤするでしょう その気持

離れてても

同じことを想っているのだなと思うと、悲しくなるよ

終わり

一つの思い出が終わってしまう。 未練とかではなくて、 いつもあったものが、別にそれは常に意識していなくても、そこにいると分かっていたことが、無くなるというのは、なんだか寂しくなるものだ。 すごく小さい例だと、行ってなかった料理屋が閉店すると聞…

愚かさ

他人の気持ち考えすぎて、それが大抵当たりすぎて、他人の気持ちが分からない、ということが分からなくなってきた。 けれど、よく考えたら、いやよく考えなくても、それって当たり前だよなぁ。

悲しいことに

そうやって厭だ厭だと言いつつ、そういうこと(ある人に別の誰かを見出して私的に利用する)を他者にして自分を慰めたりもする。 愚か。厭世的な部分が、最近になって再び増幅している。

悲しいこと

大衆の中の一人ということも悲しいが、何かに似ている(自分は本家ではなくて、意図しない猿真似が発生している状態)ということが一番悲しい。一生面影がついて回る状態、下位互換、そっくりさん、ただ生きているだけなのに、自分が自分だけで自己を提示で…

匂い

匂いと記憶とその身体というものは三位一体のような崩れない結びつきがある感じがする。 香水をつける時は、冬が多い。飛んで火に入る夏の虫、ではないけれどそういうようなどうしようもない引力みたいなものが冬の寒さにはあって、まんまとその人や私自身が…

ひとりぼっち

心が通ってる気がしない何話してても YouTubeで面白い動画見つけても誰にも共有できない 私一人だけ面白がってる 絵を描いても 私の個性だねって言われる この絵が好きって言ってほしい ていうよりもイケてるって言ってほしい 状況を良くしようとしてるの私…

古典古典古典古典古典古典

女は、いとものをあまりなるまで、思ししめたる御心ざまにて、 齢のほども似げなく、 人の漏り聞かむに、いとどかくつらき御夜がれの寝覚め寝覚め、思ししをるること、いとさまざまなり。 霧のいと深き朝、 いたくそそのかされたまひて、ねぶたげなる気色に…

今日は

今日はとても悲しい日だ 悲しい とにかく悲しい すべての量が逆転した 悲しい 悲しい 歌だけが慰めてくれる 悲しい 赤信号を二人で渡って 心中しても きっと私は何も得られない きっと私は多数の多数の多数の中に 私が一人で消えても永遠にはならない 何も残…

感情

感情に質量がないということの禍福。 行動と感情は常に等比ではないし、矛盾も普通に起こる。 無限に拡散する感情とそれに対して余りにも制限された身体、乏しすぎる感情と持て余した身体。 そういうものを受け入れるのが苦手