2024-04-25 兄やんのイッヌ 資本主義の奴隷は悲しいことじゃないと言ってたし、資本主義にキレた小娘にハッともするのだ。 皆本当のことを言っただけなのに、あの人は傷つけて、私は優しくなったらしかった。 黒と白の間の空は今の僕みたいだった。 濡れた床にすべらないように足にグッと力を入れて、ふわりと布団に入った。 五月雨ですみません。