がんばってます

2024-01-01から1年間の記事一覧

僕だけは、

僕だけは僕に寄り添えなきゃだめだ。 共感の核の手綱を俺が握れないでどうする。 先の自分を救うべく、今日もコツコツ音を鳴らして文を書く。

赤の他人、白い恋人、桃色の片想い

一人だ。 誰も助けてくれない。 ミュートボタンとせせら笑いだけが聞こえる。 心配っていうのはそいつの中にある範疇の事だけで、実際の心配っていうののはみ出たささくれ、その割れた傷と裂けた肉は、食用肉がグロくないのと同じなんだ。 恋人が白いなら友…

ぐるぐる

仕事終わりに、気絶するように眠ってしまう。 いつの間にか寝ていて、自分で制御できていない。 私が最近気付いたことは、事実とか決まったことしか言葉にできなくなっていることだ。 〜があった。〜がしたい。とか、そんなことしか言えない。 昔は反対に精…

【助走】音楽のココがグッとくる1【自然的短音階】

この記事は、グッとくる部分について仕組みを明らかにするという目的で書かれています。 第一回.長調の楽曲における自然的短音階の効果について 1.例えばどんな曲? メジャースケール(長調)における、自然的短音階の力。これエグい。 例にあげられる曲と…

焼肉

僕はさ、ウーバーイーツでマリオンクレープを頼んだんだ。 これは僕の生活のデカダンだ。 甘ければ甘いほど、僕の背中にスプーンの先端が当たる。

全ての問題

全ての問題は僕と貴方さまとの距離が、定まっていない、ただそれだけの、ことですよね? 近付くか離れるかお互い見極める最中で、びっくりマークを付けるか付けないかの最中で、最近買った月のステッキが良いという話はできないと、ただそれだけのことですよ…

普通でないということ

孤独。孤独。孤独。先の無い孤独。 みんなこっちを見るな。 みんなの耳の奥に僕が隠れたい。 もっと言えば、そこで薄ら笑うお前を殺してやりたい。

無い記憶

オプション付けまくったセレナのナビの液晶で流され続ける安室奈美恵のライブ映像、ウーファーの低音、芳香剤の匂い

苔生した僕の心

Moussyに行って、レムみたいな服とリュークみたいな服買った。 店員と話してる時自分の想定よりデカい声で笑ってしまい焦って汗びちょびちょになった。 値引きされるって言うからアプリをインストールして会員登録したのに値引きされなかった。 紙袋の紐がし…

Märchen

メルヘン村のレポート動画でどんぐりすが楽しくて優しすぎて泣いた。号泣した。鼻水でた。 普通に自分が分からなくなった(何故こんなに泣いたのかという点で)。

試しが無い

冷笑系のギャグで笑った事ない、冷笑が嫌いだから。

コテコテの厨房

Twitterでぼっちちゃんの前で彼氏がおじさんにNTRれる動画バズっててニコニコにほんへ見に行ったけど半芝生やしてるキッズ多すぎてニコニコの終わりを感じた。全然自分が終わってるが

100000%

俺がお前を全肯定するのは、俺はお前に何の欠点も見出せないからだよ!!!!!!!!

青空と草原とパーソナルコンピュータ

クリックした時に「チャッ」っとなる時代は良かったな。 ジャストスマイルで「チャッ」としてた時代は良かったな。 プーさんのホームランダービー 掛け算ファイターさが ニコニコ動画に会員登録してる友達の家で見たポケモン都市伝説 パソコンルームでウォーリーを…

僕の目の中に

僕の目の中に何が映っているのか見ようとして鏡を見たら、僕がいた。 君に頼んで僕の目を見てもらったら、君がいたらしい。 そういうことみたい。

見えてないし、ちょっとキモい

僕はナチュラルに気持ちが悪い部分を結構持っているし、それを自覚しているので、それを克服できた時の気持ち良さったら、飢餓状態の白米の喉越し

カース・スペル・チャーム

キラキラだけが残ってて思い出すと目が潰れそうになるのに、キラキラの本体が無い。 でも夢の中で酒の飲み過ぎで記憶を失くした後悔が、今もまだ現実に残ってる。

モウフ

肌に触れるものは、ふかふか、ふわふわの素材が好き。口にふわふわが当たっていると何か不安が薄らぐ。これは口唇的欲求?本能?自分の深層に居る原始的な精神はまだママの腕の中でおっぱい飲みたがってるのか? さっき曖昧だった三つ子の魂百までをちゃんと…

春雨スープ、ワンタン派

雨のオノマトペ、シトシト、ザアザア、ぴちょぴちょ、ぽつぽつ、色々あるけど、今に聞こえる雨はパラパラだ。なんでかと言うとこの雨はあまり強くなくて、風も無くて、この街には屋根が多いからだ。だから、時々ぴちょって音も混じる。 雨雲埋まった夜空を黒…

乱気流・半二重

雨降って最悪、紅茶のチョコ貰って最高。 安定の無さという種類の零は、物事を双極に分けて轢断する速さと重さがある。

マジで個人的なこと

山手線が緑で、中央線が黄色なの、同じで嬉しい。 でも京急線が赤なのはおかしい!京急線は紫だろ!

ねずみちゅーちゅー

田舎と都会では、飛行機の大きさが違う。 都会では航空障害灯の赤さがどこでも散っていて、却って田舎は空が広い。 都会の猫はすぐにお腹を見せる。田舎の猫は目が光っている。 田舎に雪が降っても子供はいつもの支度をするだけだが、都会に雪が降れば外から…

暖まった空気は僕の気分と共に上昇し、風になって花と内心をふわつかせる。

思っても無い事言った

思っても無いこと言った後の、言い訳の詩は、気持ちが悪い。 ゲロがピンク色だったのは、朝フルーチェを食べたから。

終わってる

夜、黒い。 道路、黒い。 星、白い。 タバコ、白い。 夏の息、透明。 冬の湯気、半透明。 朝の草、青い。 昼の夢、青い。

春の女

今年の春は突然27℃になったり、雨が降って寒くなったり忙しない。女心は変わりやすいと世に聞くけれど、そうかな?季節も女もその時によるだけなのさ〜

考え過ぎる

考え過ぎると良くない。 考え過ぎたときは現実をありのままに見た方が良い。 すると、奴が只の変人で、自分はその「変」が厭だっただけだと気付く。

好かれたくない

好かれたくない、というのは、これは、間違っている。 でも好かれたくないと思う。 これは未知への恐怖であり、無為への落胆であり、自己への失望だ。

認知症になったら

認知症になったら、何を忘れて何を覚えてて何をまた繰り返すんだろう。 指先まで沸騰するくらいの熱さは、何時でも即座に眼の奥で見ていたい。

追思

記憶が無いので写真を見て思い出す。 他人の記憶が自分のことみたいに入ってくる感覚になって、面白い。 だけど思い出す気にならない記憶もあって、 これは自分の事なんだと思い出す。