がんばってます

仮構の理想郷

私という仮構の理想郷をその瞬間、色気と憂いを持て余してこちらを見ている瞬間にだけ築きたい。目を背けただけで全く忘れてしまうような、そんな一瞬の戯れ、興が欲しい。それが幸せだと思う。傷付かれたくない。その目の奥にある精神の幼さの世話をしたくない。幼さを飼い慣らしていていれば、それは良い。(この記事は大事な続きがあるので、もし見ている方がいたらそれも見てほしい。)